米マテル株が急落、一時17%安-7~9月の売上高急減を嫌気

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  • トイザラスによる9月の連邦破産法11条適用申請が影響
  • 7-9月の売上高は13%減、10-12月は配当支払い停止へ

27日の米株式市場で玩具メーカー、マテルの株価が急落。前日発表した7-9月(第3四半期)決算で売上高が急減したことが嫌気された。

  第3四半期の売上高は13%減の15億6000万ドル(約1780億円)。アナリスト予想は18億ドルだった。落ち込みは北米が特に大きく22%減となった。マーガレット・ジョージアディス最高経営責任者(CEO)はこの落ち込みのうち半分は、玩具小売りトイザラスによる9月の連邦破産法11条の適用申請に伴う混乱が原因だと説明した。同社は10-12月(第4四半期)の配当支払い停止も発表した。

  一部項目を除く利益は1株当たり9セントと、アナリスト予想の57セントを大きく下回った。  

  マテル株は一時17%安の12.71ドルと、2009年4月以来の安値を付けた。

原題:Mattel Drops After Slump Deepens, Leaving New CEO Scrambling (2)(抜粋)
Mattel Sinks as it Suspends Dividend; 3Q Sales, EPS Miss Ests.

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