米NEC委員長がガソリン増税に言及、インフラ整備財源で-共和議員

  • 道路や橋の改修など公共事業費用を賄う手段として同税を取り上げた
  • コーン委員長が超党派議員グループとの会合で発言

ホワイトハウスのコーン国家経済会議(NEC)委員長は、トランプ政権が公約に掲げる1兆ドル(約113兆円)のインフラ整備計画の財源として、来年の連邦ガソリン税引き上げの可能性に言及した。共和党のリード下院議員が明らかにした。

  超党派議員グループの共同座長を務めるリード議員によれば、コーン委員長は25日に開かれた同グループとの会合で、米国の道路や橋の改修など公共事業の費用を賄う一つの手段として、同税を取り上げたという。

  1993年以降引き上げられていない連邦ガソリン税を巡っては、過去にも増税案が何度か浮上しており、トランプ大統領も5月1日のブルームバーグ・ニュースとのインタビューでその可能性に言及したが、共和党議員ら増税反対派が抵抗した経緯がある。

  コーン委員長の発言についてホワイトハウスにコメントを求めたが、これまでのところ返答はない。

原題:Trump Aide Cohn Floats Idea of Gas Tax Hike for Infrastructure(抜粋)

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