英国:EU離脱の移行期中はパスポート継続の公算大-デービス担当相

英国の欧州連合(EU)離脱で、移行期間中は金融サービス企業がEU市場にアクセスできる「パスポート」制度が維持される公算が大きい。デービス離脱担当相がこのような見通しを示し、英国からの業務移転を検討している企業の不安払拭(ふっしょく)を図った。

  同担当相は25日、英議会の小委員会で、ロンドンを本拠とする銀行や保険会社がEU全域でサービスを提供できるパスポートの権利を2019年3月の離脱後2年間の移行期間中維持できると予想していると語った。

  移行期について「できる限り早期に」大筋合意を目指すと述べた。EU側が12月に通商協定についての協議に進むことを決めれば、可能であれば来年1-3月(第1四半期)に移行期の概要で合意を目指すと語った。

原題:Passporting Likely During Brexit Transition, U.K. Tells Banks(抜粋)

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