米有力VCのDFJがジャーベットソン氏を調査、不適切な行為の疑い

  • ジャーベットソン氏はDFJ創業パートナー、テスラ取締役も務める
  • 企業家の女性が創業パートナーについてフェイスブックに投稿

イーロン・マスク氏のベンチャー事業への出資で知られる米有力ベンチャーキャピタル(VC)のドレイパー・フィッシャー・ジャーベットソン(DFJ)は、創業パートナーのスティーブ・ジャーベットソン氏を不適切な行為の疑いで調査していることを明らかにした。

  DFJの広報担当キャロル・ウェントワース氏によると、同社はジャーベットソン氏に関する訴えについて間接的な聞き取り調査を行った後、法律事務所を夏に起用した。手続きは進行中で、ジャーベットソン氏や他の投資家へのクレームに関する正式な報告書はまだ受け取っていないという。

スティーブ・ジャーベットソン氏

フォトグラファー:スティーブ・ジェニングス/ゲッティイメージズ北米

  ジャーベットソン氏はマスク氏率いるテスラとスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX)の取締役を務めており、マスク氏の親しい友人でもある。米マイクロソフトが「ドット・コム・ブーム」の際に買収した電子メールサービスのホットメールへの初期の投資家でもあった。テクノロジー情報サイトのジ・インフォメーションが24日、DFJの調査について先に報じていた。

  ロサンゼルス在勤の企業家ケリ・ククラル氏は23日、自身のフェイスブックに「DFJの創業パートナーからアプローチされた女性は注意が必要だ」と投稿。ただ、具体的な個人名は挙げていない。

原題:Tesla Director Jurvetson Investigated by VC Firm for Misconduct(抜粋)

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