ツイッター、政治広告のスポンサー表示へ-米大統領選干渉疑惑受け

  • 同社は政治広告でスポンサーや支出額などを表示する方針
  • ロシアが米大統領選に干渉したとする米政府の懸念に対応
Photographer: Chris Ratcliffe/Bloomberg
Photographer: Chris Ratcliffe/Bloomberg

ツイッターは、同社のソーシャルネットワーク上の広告について透明性を高める方針だ。2016年米大統領選に外国が干渉したとの疑惑を調査する議会の調査担当者の懸念に対応する。

  ツイッターは新たに「透明性センター」を設立して政治広告に一つのセクションを割き、各キャンペーンの広告費、キャンペーンに資金を提供している組織の身元、広告がターゲットとする層を表示する。同社の24日の発表によると、政治広告はキャンペーンの正体を明らかにすることを義務付けられ、異なった外観でツイッターに表示される。同社は方針に違反する広告主に対して罰則を強化する方針も示した。

  ツイッターの取り組みは、ロシアがソーシャルメディアを通じて米大統領選に干渉したとする米政府の懸念に対応するための方針変更としては、ソーシャルメディア企業で最大級となる。

原題:Twitter Shows Who Pays for Ads Amid Election Meddling Probe (3)(抜粋)

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