米3M:通期の利益見通し引き上げ、電気・電子製品の好調やドル安で

  • 7-9月は全製品部門、全地域で売上高が増加
  • 1株利益、アナリストの最も高い予想を上回る

日用品・工業品メーカーの米3Mは通期の利益見通しを引き上げた。ドル安が追い風となったほか、同社の製品全般で売上高が伸びた。

  24日の3M発表によると、7-9月(第3四半期)は全部門で売上高が増加。電気・電子製品部門は13%急増した。売上高は主要全地域でも増加した。

  通期の調整後利益については、1株当たり9-9.10ドルになるとの見通しを示した。従来予想は8.80-9.05ドルだった。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均は8.97ドル。

  7-9月期の利益は1株当たり2.33ドルと、アナリストの最も高い予想さえも上回った。売上高は前年同期比6%増の81億7000万ドル(約9300億円)。3Mによれば、ドル安で売上高は0.6%押し上げられた。

原題:3M Boosts 2017 Profit Outlook After Electronics, Currency Gains(抜粋)

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