上がれば必ず下がるとゴールドマン-ISM製造業と米株の関係に着目

  • ISMが今月発表した9月の製造業総合景況指数は60を突破
  • 60を超えると「成長のピーク」で、それに伴い米国株の下落が続く

上がれば必ず下がる。ゴールドマン・サックス・グループの米国株チーフストラテジスト、デービッド・コスティン氏はこう警告する。

  米供給管理協会(ISM)が今月発表した9月の製造業総合景況指数は60を突破。同氏はISM製造業指数が60を超えると「一般的に成長のピーク」で、米国株の下落がそれに続くことがこれまでの通例だったと20日付の顧客向けリポートでコメントした。

  同指数が60を上回った1980年以降の8回のケースで、S&P500種株価指数は3カ月および6カ月ベースで平均してマイナスのリターンを記録。コスティン氏は「同期的な世界成長加速という今日の環境は明日の協調的な世界成長減速のリスクを高める」と指摘している。

ゴールドマン・サックス

原題:Goldman Sachs Warns ‘Peak Growth’ May Spell Pain for U.S. Stocks(抜粋)

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