米ウェルズ・ファーゴ:為替トレーディング部門の従業員4人が退社

  • 同部門の元責任者が新たな役職に就任した-広報担当者
  • 米紙WSJは規制当局が同部門を調査していると報じた

米銀ウェルズ・ファーゴは、為替トレーディング部門の従業員4人が退社し、同部門の元責任者が新たな役職に就任したことを明らかにした。 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、規制当局が同部門を調査していると報じていた。

  サイモン・ファウルズ、ボブ・ゴテリ、ジェド・ガンサー、マイケル・ショーフラーの4氏はウェルズ・ファーゴにもはや在籍していないと、広報担当のジェシカ・オング氏が20日に電子メールで配信した資料で明らかにした。為替トレーディングとセールスのグローバル責任者を以前務めていたサラ・ウォーデルスミス氏は現在、金融機関グループの米州地域を統括しているという。

  米規制当局とウェルズ・ファーゴが同部門の慣行を調査しており、4人が正当な理由で解雇されたとWSJは匿名の関係者を引用し20日に伝えていた。同紙は、どのような問題が調査されているのか明確ではないとし、規制当局の名称も明らかにしていない。

  オング氏は調査の有無についてコメントしなかった。ショーフラー氏は携帯電話での取材に対しコメントを控えた。他の3氏にもコメントを求める電話メッセージを残したが、これまで返答はない。

原題:Wells Fargo Says Four Currency-Trading Employees Have Left Firm(抜粋)

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