「肉」汁も出る植物性バーガー、米国で販路を拡大

Impossible Burger

Source: Impossible Foods Inc.

普通のハンバーガーのような見た目で赤い「肉」汁も出るが、完全に植物由来--。そんな植物性バーガーが、米国の大学キャンパスや企業のカフェテリアでもお目見えすることになった。
  
  インポッシブル・フーズが手掛ける同製品はこれまでに、デービッド・チャン氏らの有名シェフや「ウマミ(うま味)バーガー」ほかレストラン・チェーンから絶大な支持を受けたが、今回、米国の牛ひき肉の約半分が消費される食品サービスの領域に販路を拡大する。

  インポッシブルはカリフォルニア州オークランドの新工場で、小麦とジャガイモタンパク質などを原材料とするこの製品の生産を増やしている。ヘムと呼ばれる分子の追加により、ジュワッとした汁が出て、本当の肉のように無性に食べたい気を起こさせるのだそうだ。この工場の月間生産能力は140万ポンド(約64キログラム)で、1ポンドでバーガー4食分だという。

原題:Veggie Burger That Bleeds Is Making Its Way to Cafeteria Lunches(抜粋)

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