ハネウェル:7-9月売上高、14年来の大きな伸び-利益、予想上回る

  • 10-12月売上高は最大7%増える見通し
  • アダムチックCEOは自動車部品など2事業のスピンオフ準備

米ハネウェル・インターナショナルの7-9月(第3四半期)決算で、利益率が改善したほか、売上高はここ3年で最大の伸びに並んだ。ダリウス・アダムチック最高経営責任者(CEO)は2事業のスピンオフ(分離・独立)の準備を進めている。

  7-9月の継続事業ベースの売上高は5%増。これは2014年7-9月の伸びと一致。航空宇宙とエネルギー部門が好調で、売り上げは16年の落ち込みから回復ペースを加速させている。

  同社発表によると、調整後1株当たり利益は1.75ドルと、前年同期の1.60ドルを上回った。これはアダムチックCEOが10日に示した予測と一致する。同CEOは同時に、自動車用ターボチャージャー事業と家庭用暖房・セキュリティー事業をスピンオフする計画も打ち出していた。

  10-12月(第4四半期)の調整後1株利益は1.79-1.84ドルと予測。ブルームバーグがまとめたアナリスト11人の予想平均は1.84ドル。売上高は最大7%増える見通し。企業買収や為替要因を除いたベースでは最大6%増を見込んでいる。

  17年通期の調整後1株利益見通しは7.05-7.10ドルで据え置いた。売上高は最大404億ドル(約4兆5750億円)に達するとみている。

原題:Honeywell Sales Jump Most Since 2014, Buoying CEO’s Spinoff Plan(抜粋)

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