インドネシア中銀、政策金利を4.25%に据え置き-通貨安を警戒

  • 通貨ルピアは8月の利下げ以降に1.2%下落
  • 調査に答えたエコノミスト25人全員の予想通り

インドネシア中央銀行は19日、政策金利の据え置きを発表した。2会合連続で予想外の利下げをしていたが、通貨ルピアが下落するリスクを意識し今回は据え置いた。

  中銀は7日物リバースレポ金利を4.25%に維持した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査で25人全員が予想した通りだった。今年8、9両月を含め昨年初めから8回の利下げを実施していた。

  米国の利上げやバランスシート縮小をにらみ、インドネシア中銀は通貨安を警戒している。ルピアは今年に入ってから8月までは比較的安定していたが、同月の利下げ以降ドルに対して1.2%下落している。

原題:Bank Indonesia Keeps Key Rate Unchanged After Two Surprise Cuts(抜粋)

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