米上院財政委員長:超党派の税制改革案がまとまる可能性ある

  • 大統領との超党派会合後にハッチ委員長が発言
  • 財政委の民主党筆頭理事:両党の溝は極めて深いと大統領に指摘した

ハッチ米上院財政委員長

Photographer: Zach Gibson/Bloomberg

ハッチ米上院財政委員長は18日、トランプ大統領との超党派会合後に、超党派税制案が財政委でまとまる可能性があると述べた。

  上院共和党ナンバー3で財政委メンバーのスーン議員は大統領との会合について、「とても和気あいあいとした会合だった」と述べた上で、大統領が民主党議員らに対し、「民主の票を呼び込む何かを考え出したい」と語ったことを明らかにした。

  しかし財政委のワイデン民主党筆頭理事は、共和党の税制改革枠組みと中間層の納税者支援を目指す民主党の立場との間には、「グランドキャニオンほどの溝」があると自分たちからトランプ大統領に指摘したと語った。

  これまでのところ、共和党は超党派法案どころか、自党案の策定にも苦労している。例えば、高税率の州の納税者に打撃となる州税・地方税控除の廃止案についても異論が噴出した。

原題:Hatch Says Chance of Bipartisan Tax Bill After Trump Meeting (2)(抜粋)

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