東芝元社長の西室泰三氏が死去、日本郵政上場果たす-81歳

東芝の元社長で、日本郵政でも社長として上場を率いた西室泰三氏が死去した。81歳だった。

  東芝の広報担当、槻本裕和氏が18日確認した。同社では名誉顧問を務めていた。死亡日時や死因などは明らかになっていない。

  西室氏は1961年3月慶大経卒。東京芝浦電気(現東芝)に入社。96年に社長、2000年に会長を歴任し、05年から東京証券取引所に転出して社長兼会長を務めた。13年6月には民営化を進める日本郵政社長に就任し、15年11月にゆうちょ銀行とかんぽ生命保険とあわせてグループ3社の上場を果たした。

  西室氏は体調不良のため16年に日本郵政社長を退任。後任にゆうちょ銀行社長だった長門正貢氏が昇格した。

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