モルガンS、7-9月増益-ウェルスマネジメント部門がけん引

  • ウェルスマネジメント部門の税引き前利益は過去最高
  • 債券トレーディング収入は21%減の11億7000万ドル

モルガン・スタンレーの7-9月(第3四半期)は増益を確保した。債券トレーディング収入は減少したものの、ウェルスマネジメント部門の税引き前利益が過去最高となり、全体の業績を押し上げた。

  17日の決算発表によると、純利益は18億ドル(約2000億円、1株当たり93セント)と前年同期の16億ドル(同81セント)から12%増えた。ブルームバーグがまとめたアナリスト19人の予想平均では1株利益82セントが見込まれていた。

  ウェルスマネジメント部門の収入は9%増の42億2000万ドル。KBWは41億ドルを予想していた。税引き前利益は24%増え11億2000万ドルとなった。

  債券トレーディング収入は21%減の11億7000万ドル。アナリスト予想は11億5000万ドルだった。株式トレーディング収入はほぼ変わらずの18億9000万ドル、アナリストは18億6000万ドルを見込んでいた。

原題:Gorman’s Brokerage Play Lifts Morgan Stanley to Higher Profits(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE