ナマコもクルマエビも出ない-習体制下で中国共産党大会の風景に変化

Photographer: Yiming Chen/Getty Images
Photographer: Yiming Chen/Getty Images

ナマコやクルマエビといった高価なごちそうはメニューから外された。18日開幕する第19回中国共産党大会に出席するため北京に集まった代表2000人余りが、習近平総書記が長期にわたって進める反腐敗政策の影響を受けている。

  香港テレビ局の鳳凰衛視(フェニックステレビ)によると、ここ3回の党大会運営に携わった党中央国家機関工作委員会の王立連氏は中国ラジオ局の中央人民放送(CNR)とのインタビューで、代表らはホテルの部屋にフルーツを運んでもらうことも無料の散髪を受けることもできないと話した。

  鳳凰衛視によれば、王氏は「レストランで出されるのは家庭料理のような食事だ」と説明した。インタビューのオリジナル版はCNRのウェブサイトから削除されたとみられる。反腐敗運動は習氏の1期目の5年間の顕著な特徴だった。

原題:Sea Cucumbers and Free Haircuts Out for China’s Congress-Goers(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE