PG&E:7年ぶり大幅安-カリフォルニア州山火事の原因巡る観測で

  • 切れて垂れ下がった電線が原因の一つとの見方広がる
  • サービス復旧に専念、原因については臆測を控える-PG&E広報
Bloomberg

12日の米株式市場で、カリフォルニア州最大の公益企業であるPG&Eの株価が7年ぶりの大幅安となった。8日から続いている大規模な山火事の原因の一つは、切れて垂れ下がった電線かもしれないとの観測が響いた。

  州の消防当局は、切れた電線など電力機器と火事との関連性について調査していると説明。PG&Eは発表資料で、火事の原因については臆測を控えるとした。

  PG&Eは6.7%安の64.50ドルで取引を終え、1日の下げ率としては2010年9月以来の大きさとなった。

  同社広報担当のジェニファー・ロビソン氏は電子メールで、原因について当局による調査が行われる公算が大きいが、「当社は現在、生命の安全とサービス復旧に専念している」と述べ、当局による原因調査があれば、それを支援すると説明した。

原題:Deadly California Fires Send PG&E Sliding by Most in 7 Years (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE