米AT&Tは7-9月(第3四半期)にテレビサービスの契約者が9万人の純減となった。激しい競争と天候災害による支障が響き、新しいオンライン動画配信サービスの契約者増加分が相殺された。

  8月にハリケーン「ハービー」で大きな被害を受けたヒューストンと、それに続くハリケーン「イルマ」が襲来したフロリダ州の一部で、同社は電話、テレビ、インターネットのサービスを提供している。同社は11日付の当局への提出文書で、信用基準の引き上げも契約者減少の一因だと指摘した。契約者数についてのアナリスト予想平均は10万8400人の純減だった。

  ケーブルテレビに似たオンラインの動画配信サービス「ディレクTVナウ」の契約者数は、7-9月に30万人増加して79万1000人に達した。

原題:AT&T Posts Video Subscriber Loss on Hurricanes, Competition (2)(抜粋)

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