クローガー:株価急伸、コンビニ事業の売却検討開始で (訂正)

訂正済み

スーパーマーケットチェーンの米クローガーは、全米18州で展開しているコンビニエンスストア事業を売却する可能性があると明らかにした。これを受け、11日の米株式市場で同社の株価が大きく上昇した。

  11日付の規制当局への提出文書によると、同事業の価値はクローガーから分離した方が高くなる可能性があることが見直しで判明し、複数の戦略的選択肢を模索し始めた。評価作業を進めるためのアドバイザーにはゴールドマン・サックスを起用した。

  クローガーは、傘下784店舗のコンビニエンスストアで約1万1000人を雇用。2016年の売上高は約40億ドル(4500億円)だった。「ターキー・ヒル・ミニット・マーケッツ」や「クイックショップ」などのチェーン名で展開しており、ガソリン販売を手掛ける店舗も半数を超える。

  投資家は事業売却の検討開始を歓迎。ニューヨーク時間の取引で、クローガー株は一時前日比7.3%高となった。

原題:Kroger Surges as It Mulls Sale of Convenience Stores (Correct)(抜粋)

(クローガーが数字を訂正したため、原題と原文のリンクを差し替え、売上高を訂正します.)
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