6日の香港株式市場でマカオのカジノ運営会社株が下落している。国慶節(建国記念日)の連休中の中国本土からの訪問者が減少したことが影響した。

  銀河娯楽集団(ギャラクシー・エンターテインメント・グループ)は一時、前営業日比5%安。サンズ・チャイナ(金沙中国)は一時4.4%下げた。ハンセン指数は0.4%上昇しているが、指数構成銘柄中の値下がり上位にこれらの銘柄が入っている。

  マカオ観光局によれば、国慶節の連休最初の4日間の本土からの訪問者数は5.1%減少した。交銀国際のアナリスト、アルフレッド・ラウ氏(香港在勤)は、アナリストらの間では1桁台半ばから後半の増加が見込まれていたと指摘。「カジノ銘柄のバリュエーションは非常に高く、ちょっとしたマイナス材料で大きく売り込まれる可能性がある」とコメントした。

原題:Macau Casinos Plunge as Golden Week Visitor Numbers Disappoint(抜粋)

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