テバ社債価格が急落、最安値更新-マイランのジェネリック認可を嫌気

  • FDAが「コパキソン」初のジェネリックを承認とマイラン発表
  • 4日の米市場でテバ30年債は最安値-10年債は最大の値下がり

イスラエルのジェネリック(後発医薬品)メーカー、テバファーマスーティカル・インダストリーズの社債が4日の米社債市場で値下がりし、最安値を更新した。同業の米マイランが多発性硬化症治療剤「コパキソン」初のジェネリックで米食品医薬品局(FDA)の認可を得たと発表したことが嫌気された。コパキソンはテバの主力製品。

  債券価格報告システムのトレースによると、テバの30年債(表面利率4.1%、2046年償還)の価格は額面1ドルに対し過去最低の81セント。10年債(表面利率3.15%、2026年償還)の価格は一時3.2%安の89.6セントと、過去最大の下落を記録した。

原題:Teva Bond Hits Record Low as Best-Seller Drug Copycat Approved(抜粋)

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