スペイン国債値下がり-カタルーニャ州首相が記者会見と報道

  • 10年債利回り、一時6bp上昇の1.78%
  • イベントリスク控え投資家はスペイン債保有望まず-みずほ

4日の欧州債市場で、スペイン国債相場が下落。独立を目指すカタルーニャ自治州の首相が現地時間正午(日本時間午後7時)に記者会見すると同国紙コンフィデンシアルが報じた。

  スペイン10年債利回りは一時6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.78%と、7月14日以来の高水準となった。

  みずほインターナショナルの金利ストラテジスト、アントワーヌ・ブーベ氏は、国債相場の動きは記者会見報道に関係しているようだとし、市場の反応は「投資家はこのイベントリスクを控えてスペイン債を保有していたくない」ことを示していると話した。

原題:Spanish Bonds Slide as Catalan Leader Calls Press Conference(抜粋)

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