米議会の国防関連委員会は北朝鮮などによる脅威に対抗するため、ミサイル防衛プログラムに他の予算から4億ドル(約450億円)強を振り向けることを承認した。地上発射式迎撃ミサイルとセンサーの追加配備やミサイル防衛システムを備えた海軍艦艇のアップグレードに充てる。

  マティス国防長官が3日、アフガニスタン問題での上院公聴会で委員会承認を明らかにした。この結果、最も恩恵を受ける可能性が高い企業はボーイング、レイセオン、オービタルATK。同長官は、2017会計年度の陸軍戦時行動や整備などの予算の残りである総額4億4000万ドルをシフトする承認を求めたと説明した。ブルームバーグが入手した6ページから成る正式な申請書には、このうちの4億1600万ドル分が記載されている。

原題:U.S. Missile Defense Gets $400 Million as North Korea Threatens(抜粋)

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