ブラックロックCEO:仮想通貨はマネーロンダリングのレベル示す

  • 仮想通貨がアジアでは投機的なプラットフォームに
  • 本物の国際的なデジタル通貨を創出できれば資金洗浄はなくなる
Bloomberg

ブラックロックのラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)は、仮想通貨がアジアでは投機的なプラットフォームになっており、マネーロンダリング(資金洗浄)に多用されていると指摘した。

  フィンク氏は3日にブルームバーグ・テレビジョンとのインタビューで仮想通貨について、「マネーロンダリングが世界でどれだけ行われているかを明らかにするものだ」と述べた。

デジタル通貨の可能性について話すブラックロックのラリー・フィンク会長兼CEO

(出所:Bloomberg)

  フィンク氏はまた、デジタル通貨に可能性があるとも述べ、「本物の世界的なデジタル通貨を創出した場合は、マネーロンダリングはなくなるだろう」と予想。ただ、その場合はサイバー問題からシステムをどう守るかという懸念が出てくると付け加えた。

原題:Larry Fink Says Cryptocurrencies Show Level of Money Laundering(抜粋)

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