フランスの自動車メーカー、グループPSAは3日、米シアトルでライドシェアアプリ「Free2Move」の提供を始める。1991年に撤退した米市場への段階的な再参入の皮切りとなるもので、将来的には対米輸出も視野に入れている。同社は「プジョー」や「シトロエン」などのブランドを展開する。

  グループPSAの北米事業を率いるラリー・ドミニク氏は電話インタビューで米市場に関し、「ここはとても混雑しており、十億ユーロを投資しても十分な乗用車販売につながらないような状況だけは避けたい」と述べた。その上で、米国での販売は輸入車から始める「公算が非常に大きく」、「当初の目標は足がかりをつくることだ」と説明した。

原題:Peugeot Maker Says Ride-Sharing App a First Step in U.S. Return(抜粋)

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