アマゾン株が1000ドル到達なら空売り-ヘッジファンド運用者ユスコ氏

Photographer: Susana González

モルガン・クリーク・キャピタル・マネジメントの創業者、マーク・ユスコ氏は、米アマゾン・ドット・コムの株価が1000ドルに達したら、同社株を空売りすると述べた。

  ヘッジファンド運用者のユスコ氏は3日のブルームバーグテレビジョンのインタビューで、「1000ドルになったら大詰めの状態だ」と指摘。 「アマゾン株が2000年のシスコやマイクロソフトのような道をたどることが予想できる」と語った。

  ただ、ユスコ氏は急速に成長するアマゾンを「悪い会社」と言っているわけではないと説明した。「同社が小売業界で支配的な存在にならないということではない。株価が高過ぎるだけだ」と述べた。

モルガン・クリーク・キャピタル・マネジメントのマーク・ユスコ最高経営責任者(CEO)が投資戦略について語る

(出所:Bloomberg)

  3日のニューヨーク市場でアマゾン株は957.10ドルで引けた。 同社株は2016年2月前半以降、おおむね上昇基調にあり、株価はほぼ2倍となっている。ブルームバーグが調査したアナリストの88%が同社株の投資判断を「買い」としている。

原題:Hedge Fund Manager Yusko Would Short Amazon at $1,000 a Share(抜粋)

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