スペイン債が下落、カタルーニャが独立宣言の構え

  • 10年国債利回りは7月以来の高水準に上昇
  • 1日の住民投票での衝突は思ったよりひどい展開とヘンダーソン氏

2日の欧州債市場でスペイン債は下落。カタルーニャ自治州独立派の指導者らは、週内にも一方的に独立を宣言する構えを見せている。

  10年国債利回りは9ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.69%と7月14日以来の高水準。ドイツ債とのスプレッドは7bp拡大し121bpとなった。

  1日実施された独立を問う住民投票では投票阻止を目指す警官隊と独立派住民が衝突し数百人のけが人が出た。

  住民投票について「投資家はあまり気にしていなかったが、人々が考えていたよりもひどい展開となった」とアホロのセールストレーダー、ニック・ヘンダーソン氏は語った。

原題:Spain Bonds Fall as Catalans Signal May Declare Independence(抜粋)

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