中国人民銀行(中央銀行)は預金準備率を2018年から引き下げると、9月30日遅くに発表した。下げ幅は与信が不足している分野への貸し出しと関連させる。

  人民銀によると、預金準備率引き下げは主要銀行の全てと都市商業銀行の90%、農村商業銀行の95%が対象。下げ幅は0.5-1.5ポイントで、中小零細企業や農業、新興企業への融資状況で決定される。条件を満たしていれば外資の銀行にも適用される。

  人民銀は今回の措置について、「構造的な調整」であり、金融政策の変更ではないと説明した。

  今回の措置は人民銀が他の政府機関と同様、7-12月(下期)に経済成長が急激に鈍化することのないよう幾つも手段を講じていることを示す。10月には中国にとって極めて重要な第19回党大会が開かれる。

原題:China’s Central Bank Unveils Targeted Lending Plan to Aid Growth(抜粋)

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