米エキファックス取締役会、経営幹部の株式売却調査で特別委を設置

Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

米信用調査会社エキファックスの取締役会は、サイバー攻撃を受けたことが発覚した直後に同社経営幹部が自社株を売却した問題を調査するため特別委員会を設置した。

  エキファックスの外部弁護士が下院エネルギー・商業委員会のパロン民主党筆頭理事に提出した9月28日付文書で分かった。ブルームバーグ・ニュースが入手した同文書によると、取締役会は法律顧問を雇い、株売却の「徹底的検証」を実施している。米司法省も既に捜査を進めている。

  サイバー攻撃で1億4300万人の個人情報が流出したことをエキファックスが今月公表して以来、議会は最高財務責任者(CFO)ら同社幹部による株売却問題を厳しく追及している。エキファックスはエネルギー・商業委の質問に対し、「この問題を真剣に受け止めている」と回答した。同社広報担当に取材を試みたが、返答はない。

原題:Equifax Board to Review Executives’ Stock Sales After Hack (1)(抜粋)

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