米政府、在キューバ大使館の職員を削減-相次ぐ「攻撃」で身体被害

米国務省はキューバに駐在する米外交官の半数以上に帰国を命じたほか、米国民にキューバへの渡航を自粛するよう促した。在キューバの米大使館職員らが相次いで身体への「攻撃」を受け、21人がさまざまな症状を訴えたことに対応する。

  米国とキューバの調査当局はこうした攻撃の原因をまだ特定できていない。一部スタッフは聴覚障害や認知問題、視覚障害、不眠で苦しんでいるという。国務省当局者2人が29日、記者団に明らかにした。こうした攻撃はつい8月下旬まで続いていたという。

  今回の決定は、米国がキューバとの外交関係を打ち切ることを意味するものではないが、ハバナの同大使館では多くの日常業務が中断される結果となる。両国は2014年終盤に国交回復で合意した。

原題:U.S. Cuts Diplomatic Staff in Cuba Over Health ‘Attacks’ (1)(抜粋)

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