ユーロ圏の景況感指数は9月にエコノミスト予想を上回る上昇で、10年ぶり高水準に達した。欧州中央銀行(ECB)当局者らが資産購入プログラムの将来について来月協議するに当たって前向きな材料が増えた。

  欧州連合(EU)の欧州委員会が28日発表した9月のユーロ圏景況感指数は113.0と、前月の111.9から上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値の112.0を上回った。

  ECBは10月26日の会合で資産購入プログラムの調整について決定しようとしている。景気の堅調とインフレ回復の鈍さをはかりにかけることになる。ドラギ総裁は25日の議会証言で、ユーロ圏経済で必要とされる度合いの金融緩和を維持すると表明した。

原題:Euro-Area Confidence Surges More Than Forecast to 10-Year High(抜粋)

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