東芝:米アップルとの問題解決、きょうにもベイン連合と売却契約

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東芝が半導体子会社の「東芝メモリ」売却を巡り、米投資会社ベインキャピタル連合に参加する米アップルとの間の契約締結上の問題を解決し、28日にも同連合と売却契約を調印する見通しになったことが分かった。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  東芝広報担当の石橋斉史氏は、ディールの詳細は答えられないとした上で、譲り受け会社と早期の契約締結を目指していると述べた。

  東芝メモリを巡っては、すでに東芝がベイン連合を売却先に決定していたが、その後、米投資ファンドのKKRがアップルに自陣営に参加するよう説得。決定を覆そうとしていた。ベイン連合にはデル、シーゲイト・テクノロジーの米IT企業や韓国半導体大手のSKハイニックス、日本のHOYAなども参加している。

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