米中古住宅販売成約指数:前月比2.6%低下、1月来の大幅マイナス

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全米不動産業者協会(NAR)が27日発表した8月の米中古住宅販売成約指数は前月比で低下し、7カ月ぶりの大幅なマイナスとなった。

中古住宅販売成約指数のハイライト(8月)

  • 中古住宅販売成約指数は前月比2.6%低下。ブルームバーグがまとめた市場予想の中央値は0.5%低下。前月は0.8%低下
  • 季節調整前ベースの前年比は3.1%低下
  • 南部の成約指数はハリケーン「ハービー」の影響を受けた-NAR

  NARのチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏は発表資料で、「8月は販売成約活動が再び落ち込んだ。在庫が限られていることと、住宅価格の伸びが収入をはるかに上回っていることの2つが大きな要因だ」と指摘。「今後数カ月の販売改善をさらに複雑にするのは、ヒューストン地域へのハービーの影響が8月の南部の指数低下につながったことだ。今後数カ月はこうした状況が続く可能性が高い」と述べた。

  地域別では最大地域の南部で前月比3.5%低下、北東部では4.4%下げた。中西部は1.5%、西部では1%いずれも低下した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Pending Home Sales in U.S. Decline by Most Since January (1) (抜粋)

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