ツイッター:文字数制限の拡大を実験、140字を2倍に-日本語含まれず

  • 一部ユーザーは最大280字のツイートが可能に
  • 文字数制限の撤廃やさらに長くすることも過去には検討

People are seen as silhouettes as they check mobile devices whilst standing against an illuminated wall bearing Twitter Inc.'s logo in this arranged photograph in London, U.K., on Tuesday, Jan. 5, 2016. Twitter Inc. may be preparing to raise its character limit for tweets to the thousands from the current 140, a person with knowledge of the matter said.

Photographer: Chris Ratcliffe/Bloomberg

新規顧客開拓で苦戦しているツイッターは、一部ユーザーの文字数制限を現行の140字から引き上げる試験を実施する。これが全体にも適用される可能性がある。

  26日発表されたこの試験で、一部ユーザーは最大280文字のツイートができるようになる。これがより込み入った会話を可能にし、ツイッターがリアルタイムのイベントや議論の場へと変化を遂げる後押しをするかもしれない。ただ、日本語と韓国語、中国語は文字数制限の対象外。これら言語は1文字に含まれる情報量が他の多くの言語の約2倍あるためだという。

140文字と280文字の比較

出典:ツイッター

  BTIGのアナリスト、リチャード・グリーンフィールド氏は、こうした変更がツイッター利用を促すかもしれないとみている。「ツイッターの140字は折り畳み式携帯電話やディスプレーが小さかった時代に考案された。ディスプレーの大型化で人々が許容できる制限はますます拡大しているように思われる」とし、「より詳細を伝えられることで、さらに多くの人々に使ってもらいやすくなる」と語った。
 
  ツイッターは過去数年間にわたり使いやすくするためサービスを変化させてきている。140字の制限撤廃はこれまでも浮上し、文字数制限を最大1万字にする案すら流れた。ジャーナリストや運動選手、政治家にツイッターは人気があるが、一般利用者への浸透では苦戦している。

原題:Twitter to Let Some Break 140-Character Limit in Tweet Test (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE