米マイクロン:6-8月利益は予想上回る-メモリー市場は好調持続へ

  • 6-8月期の売上高は前年同期比90%増収
  • 9-11月期利益見通しはアナリスト予想平均上回る-需要好調で

マイクロン・テクノロジーの6-8月(第4四半期)利益は市場予想を上回った。顧客の製品需要に供給が十分に追いついていないことから、9-11月(第1四半期)も好調な業績が続く見通しを示した。

  半導体業界の設備投資抑制を背景に、マイクロンの手掛けるコンピューター・携帯端末向けの半導体メモリーやストレージ用チップは依然として供給不足の状態にある。また、自動車やデータセンターなどあらゆる分野にコンピューター機能が追加され電子部品市場が拡大していることが価格を押し上げている。

  26日の発表資料によると、マイクロンの9-11月期1株利益は一部項目を除いたベースで2.09-2.23ドルとなる見通し。売上高は61億-65億ドル(約6850億-7300億円)を見込む。アナリスト予想平均は1株利益が1.84ドル、売上高は61億ドルだった。同社は2017年度通期決算で売上高と利益が過去最高となったことも明らかにした。

  マイクロンの6-8月期の損益は23億7000万ドル(1株当たり1.99ドル)の黒字と、前年同期の赤字から改善。売上高は前年同期比90%増の61億4000万ドル。アナリスト予想平均は1株利益が1.84ドル、売上高は59億7000万ドルだった。

原題:Micron Sees More Good Times Ahead in Memory Chip Market(抜粋)

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