アルツハイマー新薬の売上高20億ドルも-アクソバントの試験成功なら

  • 治験薬インテピルディンの第3相試験結果、今月末までに発表
  • プラスの結果なら、株価は4倍に値上がりも-ジェフリーズのイー氏

アルツハイマー病治療薬の分野で、バイオ医薬品メーカーのアクソバント・サイエンシズは次なる希望の星かもしれない。

  軽度から中等度の患者を対象とする同社治験薬インテピルディンの第3相試験の結果は今月末までに発表の予定で、結果によっては治療に新たな選択肢が加わり、アクソバントは2023年までに最大20億ドル(約2230億円)の売り上げを得られるようになる。ブルームバーグ集計のアナリスト調査が示した。

  アクソバントの株価は22日、27.98ドルまで上げて新規株式公開した15年6月以来の日中高値。25日は一時5.1%上昇後、3%安の24.25ドルで取引を終えた。

  ジェフェリーズのアナリスト、マイケル・イー氏はプラスの試験結果が出れば株価が4倍に値上がりすることもあり得ると指摘。治療薬として規制当局が承認すれば、ピーク時の年間売上高は20億ー40億ドルに達すると予想した。

原題:Alzheimer’s Drug May Mean $2 Billion Opportunity for Axovant (1) (抜粋)

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