シーメンスとアルストム、鉄道部門の統合条件で合意間近-関係者

ドイツのシーメンスとフランスのアルストムは、鉄道部門を統合する枠組みで合意に近づいている。両社の監査役会は、統合を承認するための会合の準備を進めている。交渉に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  発表前であることを理由に匿名を条件に語った同関係者によると、シーメンスは統合会社の過半数株式を保有する公算が大きい。両社の監査役会が別々に会合を開いた後、早ければ26日にも合意が発表される可能性がある。新会社はフランスに本拠を置いて同国で上場し、フランス人が最高経営責任者(CEO)に就任する見通しだという。関係者の1人によれば、アルストム株約19.9%を保有するフランス政府は統合を支持している。

  シーメンスとアルストムはコメントを控えた。

原題:Siemens, Alstom Are Said to Finalize Rail-Unit Merger Terms (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE