ドイツ:9月Ifo景況感指数、115.2-予想に反し前月から低下

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  • 低下は2カ月連続、エコノミストの予想は116.0だった
  • 現況指数と期待指数はいずれも前月比で低下した

ドイツのIfo経済研究所が25日発表した9月の独企業景況感指数は、予想に反し2カ月連続で前月を下回った。現在の速いペースでの成長持続が困難な可能性が示唆された。

  Ifoによると、9月の指数は115.2と前月の115.9から低下。ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査の中央値では116.0が見込まれていた。ドイツ連邦銀行(中央銀行)は今月、7-9月(第3四半期)の成長の勢いは1-6月(上期)より「若干」弱まるとの見方を示した。

  ドイツ経済はユーロ高や欧州中央銀行(ECB)の緩和縮小見通しなどによる不透明性に直面している。Ifoの調査は24日の連邦議会選挙前に実施されたが、選挙ではポピュリスト政党の「ドイツのための選択肢(AfD)」が躍進した。

  9月のIfo現況指数は123.6と前月の124.7(改定値)から低下。期待指数は107.4と107.8(同)を下回った。

原題:German Business Confidence Unexpectedly Drops for Second Month(抜粋)

(第1、2段落に加筆し第3段落を追加します.)
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