ホワイトハウスは承認せず、厚生長官のプライベートジェット使用

ホワイトハウスは、プライス厚生長官が2月の就任以来、公務にプライベートジェット機を少なくとも24回使用したと報道された問題で、出張の承認はしていなかったと説明した。この問題は現在、厚生省の監察総監室(OIG)が調査している。

  政治ニュースサイトのポリティコが先週報じたところでは、これに投じられた税金は総額30万ドル(約3370万円)強で、米国本土内の移動では通常、民間航空機を利用していた過去の厚生長官の出費額と比べて突出している。

  サンダース大統領報道官は、「ホワイトハウスは閣僚の出張の承認はしないため、コメントを求めるなら厚生省にお願いしたい」と述べた。

  厚生省はプライス長官のスケジュールには無理があり、労働時間は長いと、同長官の出張を擁護。同省のシャーメイン・イエースト報道官は「13時間を超える労働時間が続く極めて多忙なスケジュールの中でプライス長官が出張でワシントンを離れ米市民と会い、厚生省の任務を実行する能力を最大化させようとあらゆる努力を尽くしている」と説明した。

原題:Health Secretary’s Private Jets Not Cleared by White House (1)(抜粋)

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