スキャナに米検察当局が召喚状-建設中断した原発関連の書類求める

スキャナは21日、サウスカロライナ州VCサマー原子力発電所に原子炉2基を建設するプロジェクトについて、米連邦検察当局から関連書類の提出を求める召喚状を受け取ったことを明らかにした。

  スキャナの発表資料によると、サウスカロライナ州の連邦地検は、「同プロジェクトに関連する広範囲の書類」を求めている。パートナーのサンティー・クーパーも同プロジェクトに関する情報を要請された。サンティーの広報担当ニコル・アイエロ氏が電子メールで明らかにした。両社とも要請に協力するとしている。

  スキャナとサンティー・クーパーは、コストが200億ドル(約2兆2400億円)超に膨らんだため原子炉建設の作業を中断している。

  スキャナの広報担当エリック・ブームハウワー氏は発表資料以上のことについてコメントを避けた。同連邦地検のベス・ドレーク検事もコメントを控えている。司法省の当局者は進行中の捜査についてはコメントできないと21日に電話で述べた。

原題:Scana Says U.S. Attorney Probing Canceled Nuclear Project (2)(抜粋)

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