米ティファニー、ラルフローレン元幹部ファラー氏を次期会長に指名

  • ファラー氏は10月2日にコワルスキー氏から職務を引き継ぐ
  • コワルスキー氏は今後も取締役として社にとどまる

高級宝飾品小売り、米ティファニーの取締役会は米ラルフローレンの幹部を長く務めた経験を持つロジャー・ファラー氏を次期会長に指名した。同氏の指揮の下、事業のてこ入れを目指す。

  ティファニーの21日の発表資料によると、ファラー氏は10月2日にマイケル・コワルスキー氏から職務を引き継ぐ。コワルスキー氏は今後も取締役として社にとどまる。

  ファラー氏(64)はアクティビスト(物言う株主)のヘッジファンド運営会社ジャナ・パートナーズがティファニーに投資し、改革を要求し始めたことに伴い、同社の取締役に就任。ジャナは今年に入りファラー氏を含む取締役3人をティファニーに送り込んでいる。同氏は最近までトリーバーチの共同最高経営責任者(CEO)を務めていた。

  ティファニーはこの1年間に一連の経営刷新を実施。衣料ブランド、ディーゼルのCEOだったアレッサンドロ・ボリオーロ氏を新CEOに起用した。同氏は来月入社する。

原題:Tiffany Names Ralph Lauren Veteran Roger Farah to Chairman Job(抜粋)

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