米労働省が21日発表した先週の週間新規失業保険申請件数は市場の予想外に減少した。ハリケーン「ハービー」の影響を受けたテキサス州の申請件数も持ち直しが続いた。

失業保険申請のハイライト(9月16日終了週)

  • 失業保険申請件数は前週比2万3000件減の25万9000件。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は30万2000件
  • より変動の少ない4週移動平均は26万8750件、前週の26万2750件から増加
  • 継続受給者数は9日までの1週間に4万4000人増えて198万人

  先週はサウスカロライナ州とバージン諸島の申請件数が暫定値だった。フロリダ州には9月10日にハリケーン「イルマ」が襲来したものの、同州の雇用市場への影響は比較的限定的で、季節調整前ベースで前週比5133件増。

  テキサス州では季節調整前ベースで前週比2万3549件減少した。

  前週の申請件数は28万2000件(速報値28万4000件)に修正された。

  統計の詳細は表をご覧ください。
 

原題:U.S. Jobless Claims Decline as Harvey Impact Fades in Texas(抜粋)

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