ニカラグアがパリ協定に参加へ、残るはトランプ氏の米国とシリアだけ

A fisherman throws a fishing net at Lake Cocibolca in La Virgen, a community in the department of Rivas, Nicaragua.

Photographer: INTI OCON/AFP via Getty Images

国営メディアの報道によると、ニカラグア共和国は気候変動に関する国際的枠組みである「パリ協定」に参加する方針だ。同国が参加すれば、同協定に不参加なのは米国とシリアの2カ国のみとなる。

  ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領は、同国政府が「近く」協定に署名する計画だと国営メディアに語ったと、マナグアのニュース専門チャンネル「100%ノティシャス」が伝えた。ワシントンのニカラグア大使館に20日、電話でコメントを求めたが今のところ返答はない。

  当初、オルテガ大統領は、先進国の負担が小さいとして、2015年パリ協定への参加を拒否していた。トランプ大統領は今年6月、米企業への制約が多過ぎることを理由に米国の同協定からの撤退を表明した。

原題:As Nicaragua Joins Paris Accord, Trump Left Alone With Syria(抜粋)

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