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米GE、社用ジェット機を削減-CEOが2250億円のコスト節減推進

米ゼネラル・エレクトリック(GE)では、社用ジェット機もコスト削減計画の対象となっている。

  同社はジョン・フラナリー新最高経営責任者(CEO)の下で、経営幹部に社用機の利用を認めていた従来の方針を変更する。同社は20日からフライトを縮小し、必要に応じてチャーター便に切り替えると電子メールで明らかにした。 GEは社用ジェット機を売却する意向を示したが、保有するジェット機の詳細は明らかにしなかった。

  社用機の利用縮小方針は、フラナリーCEOが業績てこ入れと株価回復を目指す中であらゆる選択肢を検討していることを示している。同社株の年初来下落率はダウ工業株30種平均の構成銘柄で最大となっている。

  今回の削減は来年末までに20億ドル(約2250億円)の経費を削減する計画の一環。フラナリー氏の前任者のジェフリー・イメルト氏は3月、アクティビスト(物言う投資家)のトライアン・ファンド・マネジメントとの協議後にこの目標に合意した。

Paring Plane Perks

  連邦航空局(FAA)の記録では、ジェットエンジンを製造しているGEは社有ジェット機6機、ヘリコプター2機を保有している。
原題:GE Cuts Corporate Jets as CEO Pushes $2 Billion Savings Plan (2)(抜粋)

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