アマゾンがサイトを見直し、爆弾部品を自動推奨したとの英報道で

Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

米アマゾン・ドット・コムはアルゴリズムに基づく商品推奨が爆弾の部品を表示したとの英テレビ報道を受け、自社のサイトを見直している。

  チャンネル4は18日、アマゾンのサイトで「よく一緒に購入されている」商品として、ボールベアリングや遠隔操作の起爆装置など、爆弾を製造するための部品が自動的に紹介されたと報じた。英国では先週、通勤電車の中で手製の爆弾が爆発するというテロ事件が起こり、30人が負傷している。

  こうした部品の販売自体は違法ではない。しかし爆弾製造に関心のある人がすでにアマゾンで部品を購入しているという実態を反映しており、波紋を呼んでいる。

  アマゾンは「最近の事件を考慮し、こうした商品が適切に表示されるようウェブサイトを見直している」との声明を出したと、ニューヨーク・タイムズ紙およびロイター通信が伝えた。

原題:Amazon Reviewing Site After Algorithm Suggests Bomb Supplies(抜粋)

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