米利上げ、市場の過剰な強気抑制に有用-OECDチーフエコノミスト

経済協力開発機構(OECD)のチーフエコノミスト、キャサリン・マン氏は、米当局の利上げが金融市場の過剰な強気を抑制するのに役立つ可能性があると指摘した。

  同氏はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、金利の「25-50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)」の変化は「企業が投資を決定する上であまり大した差にはならないだろう」が、「金融市場の浮ついた部分を少し取り除くかもしれない。それはよいことだ」と語った。

  欧州については「いまや成長を加速させている」としながらも、欧州中央銀行(ECB)は金融緩和を解除し始めるに当たって銀行セクターに配慮する必要があると述べた。

OECDチーフエコノミストのキャサリン・マン氏

出所:ブルームバーグ

原題:Fed Rate Increase May Take Fluff Out of Market, OECD’s Mann Says(抜粋)

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