日立:IoT分野で3子会社統合、「日立バンタラ」を発足

  • テクノロジーソリューションの一体的な提供の充実を目指す
  • IoTプラットフォーム「ルマーダ」の商業版提供を別途発表

日立製作所はあらゆるモノがネットにつながるインターネット・オブ・シングス(IoT)分野での一体的なテクノロジーソリューション提供充実を目指し、3つの子会社を統合して完全子会社「日立バンタラ」を発足させる。日立のIoTプラットフォーム支出計画は3年間で約28億ドル(約3124億円)に上る。

  日立が19日にラスベガスで発表した資料によれば、日立データシステムズと日立インサイトグループ、ペンタホの3社を合併する。日立はまた、IoTプラットフォーム「ルマーダ」の商業版を提供すると別途発表した。現行バージョンは「2.0」。販売見通しは示していない。

  同社は米ゼネラル・エレクトリック(GE)と同様に、自動車部品や車両、鉱山設備の販売でデジタルテクノロジーの活用に一段と重点を置いている。昨年には、同社のIoT投資の全側面を監督するグローバル・リーダーシップ・チームを導入した。

原題:Hitachi Combines Units to Improve Big Data Analysis Business(抜粋)

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