米ウォルグリーン、ライト・エイド案件再修正で承認目指す-関係者

ドラッグストアチェーンの米ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスは、同業のライト・エイドの2000以上の店舗を買い取る計画について、連邦取引委員会(FTC)からの承認獲得に向けた協議で最終段階にあり、近く修正案を発表する。関係者3人が部外秘情報であるとして匿名を条件に明らかにした。

  関係者は、ウォルグリーン、ライト・エイド両社とFTCは承認可能な形で合意に近づいていると語ったが、修正案の詳細への言及は控えた。関係者の1人は、買い取る店舗数に大きな変更はないと述べた。

  ウォルグリーンとライト・エイドはいずれも協議についてのコメントを控えた。FTCにコメントを求めたが返答はなかった。

  ライト・エイドとの案件を通じて一気に事業拡大を図るウォルグリーンにとって、当局の承認を得るための修正は4回目の試みとなる。承認されれば、同社はCVSヘルスを抜いて店舗数で全米1位のドラッグストアチェーンになる。

  ウォルグリーンが2015年10月に発表した段階では、ライト・エイドを1株当たり9ドル、総額94億ドル(現行レートで約1兆500億円)で丸ごと買い取る計画だった。

原題:Walgreens Said to Tweak Rite Aid Deal to Gain U.S. Approval (2)(抜粋)

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