北朝鮮の最新の核実験の爆発規模は当初推定された水準の2倍以上だった可能性がある。米ジョンズ・ホプキンス大学米韓研究所の北朝鮮分析ブログ「38ノース」の分析が示した。事実とすれば、広島に投下された原爆の17倍の威力ということになる。

  3日の核実験による地震の新データは約250キロトンの強さの爆発を示唆した。アナリストのフランク・パビアン、ジョゼフ・バーミューデス、ジャック・リウ3氏がウェブサイトに記述した。当初は120キロトンと見積もっていた。1945年に広島に投下された原爆は約15キロトンの強さだった。

  3日の実験は北朝鮮にとって6回目。同国は米本土を攻撃できる核兵器とミサイルの開発を目指している。実験への対応として国連安全保障理事会は11日に強化した制裁決議を採択した。

原題:North Korea’s Nuke Test May Have Been Twice as Strong as Thought(抜粋)

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