イスラエルのテバ:ルンドベックのシュルツ氏をCEOに指名

世界最大のジェネリック医薬品メーカー、イスラエルのテバファーマスーティカル・インダストリーズは、デンマークの製薬会社ルンドベックの最高経営責任者(CEO)を務めてきたコーレ・シュルツ氏を新CEOに指名した。テバは売り上げ回復と債務削減に向け、7カ月にわたり経営トップを探していた。

  11日の発表資料によれば、シュルツ氏(56)はテバ本社があるイスラエルのペタク・チクバに拠点を移す。同社では2月6日にエレズ・ビゴッドマン氏が取締役会と合意の上でCEOを退任。それ以降は、イツハク・ピーターバーグ氏が暫定CEOを務めていた。

  テルアビブ市場のテバ株は現地時間午前9時53分現在、8.3%急伸の59シェケル。8日のニューヨーク市場でテバの米国預託証券(ADR)は0.2%高の15.50ドルで終了し、時価総額が157億ドル(約1兆7040億円)。株価は過去1年で57%下げていた。一方、ルンドベック株はこの日一時12%下げ、2016年9月23日以来の大幅安となった。

原題:Teva Picks Lundbeck’s Schultz to Revive Israeli Drugmaker (1)、Lundbeck Shares Fall 12% After CEO Quits to Join Israel’s Teva(抜粋)

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