米クアルコムアップルとのiPhone(アイフォーン)で使用されている技術のライセンス料を巡る係争で、アップルの製造委託先4社にロイヤルティー支払いを再開させることを求めていたクアルコム側の主張を、米サンディエゴの連邦地裁は退けた。

  連邦地裁判事はフォックスコン・テクノロジーやペガトロンなどアジアの製造委託先に対してロイヤルティー支払いの再開命令を求めるクアルコムの請求を認めなかった。製造委託先はアップルが払い戻しをやめた後、クアルコムへの支払いを停止していた。また、アップルとの法的闘争を米国に限定するというクアルコムの請求についても、判事は退けた。米国の法廷がすべての問題を解決することはできないと説明した。

  クリエル連邦地裁判事は、クアルコムが製造委託先に支払いを請求する「十分な法的根拠を示さなかった」との判断を示した。

原題:Qualcomm Loses Bid to Force Royalties From Apple Contractors (2)(抜粋)

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